飼い主さんがおうちにいるときは存分に甘えん坊をしています。
だいたいいつもくっついていたいぼく。
飼い主さんのお膝の上がいちばん落ち着く。
お尻を飼い主さんの方へ向けて飼い主さんと同じ方向を向きながら
座るのがぼくの座り方です。
お尻をくつけていると飼い主さんと繋がっている感じがするの。
ここに座ったら暫くはこのままです。
飼い主さん、動かないでね。
ぼくの気が済むまでこの状態で二人ですごします。
背中や頭を撫でてもらうとさらにリラックスして心地がいいな。
ぼくは誰よりも飼い主さんが大好き。
特別な存在です。
その気持ちをなんとかして伝えたいといつも考えています。
『そばにいる』
『ぺろぺろなめる』
これがぼくのいちばんの愛情表現かな?
そうすると飼い主さんはとっても喜んでくれます。
たくさん褒めてくれたり、撫でてくれたり、
時には抱きしめてくれます。
愛されるって大切なことだね。
愛されていると実感するとぼくがぼくとして今存在していることが
素晴らしいことのように思えます。
自己肯定感が芽生えてなんだか誇らしげな気分です。
もっともっといい子でいようと思えます。
いつも飼い主さんからもらっている愛を
全身で受けとめてぼくも飼い主さんに愛のお返しをするんだ。
愛すること、愛されることって素晴らしいね。
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