いつからか布団に潜って眠ることを覚えました。
完全に潜りきって眠ることもあれば
顔だけ出して眠ることもあります。
どちらも好きだけど、飼い主さんが近くにいるときは大抵
お顔を出していつでも飼い主さんの動向が知れるようにしています。
今日も身体は疲れているのだけれど
飼い主さんが気になって気になって・・・
なかなか目を閉じきれないでいます。
ぼくが寝ている合間にどこかへ行かないよね。
ぼくがゆっくり寝ている姿をちゃんと見ていてね。
そんなぼくの気持ちが通じたのか
飼い主さんはぼくを優しいまなざしで見て
「大丈夫だよ、ゆっくりおねむしなね」
と声をかけてくれました。
大丈夫かぁ。
じゃあゆっくり眠るとするかな。
飼い主さんの言葉を信じてこのまま目を閉じて
夢の世界に入り込んでいくことにしました。
ゆっくり身体を休めて
また起きたときには飼い主さんとたくさんじゃれ合って遊ぶんだ。
そんな感じでものの数分後にはスヤスヤと寝息を立てていたみたい。
ぼくが気がつかないうちに相当疲れていたんだな。
だっていっぱい歩いたもんね。
ぼくがあまりにも気持ちよさそうに眠っているから
飼い主さんも眠くなってきたみたい。
この後、一緒に眠り込んでしまいましたとさ。
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