いつも一緒。
とっても仲良し。
ぼくと飼い主さん。
飼い主さんはぼくのことをいちばんに愛してくれています。
毎日毎日、大好きだよと声をかけてくれる。
たくさん褒めてくれるし、身体をなでなでしてくれる。
ぼくは飼い主さんからの愛をしっかりと受けとめています。
そしてこれが愛情なんだということをちゃんと理解できています。
だから甘えるのなら飼い主さんに、と決めているのです。
飼い主さんのお友達など、数名の人がいる輪の中でも
とりあえずみんなにごあいさつをして
その後は決まって飼い主さんの元へ戻って抱っこしてもらうようにしています。
他の誰でもない、飼い主さんの肌がぼくにとってはいちばん好き。
飼い主さんにくっついているのがいちばん落ち着きます。
ぼくは言葉で愛情表現ができない分、身体や仕草で思いっきり
大好きを伝えるようにしています。
それも毎日。
そんなぼくを可愛いといってくれる飼い主さん。
こんな関係がいつまでも続くといいな。
ぼくはこの飼い主さんに出会って良かったと思っているけれど、
それ以上に飼い主さんの方がぼくに出会って本当に良かったと思っているようです。
よく「この家に来てくれてありがとう」と言われます。
偶然の出会いでしたが、
今思えばあの出会いは必然だったのかもしれません。
神様が用意してくれた人生最大のプレゼント。
放蕩息子のような飼い主さんですが、そんな飼い主さんにも気にかけてくれる神様は
本当に優しいな。
出会わせてくれてありがとう。
これは感謝してもしきれないです。
ありがとう。
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