影って不思議

About me
かげぼうし

なんら変わりはない夕方の光景。

でもぼくにとって影は不思議なものです。
ぼくたちとまるで同じ形。
少し細長いかな?
真っ黒で永遠とくっついてくる。
ぼくはぼくの影を興味深く眺めます。
影って一体何者?
不思議そうな顔で飼い主さんの方に振り向き聞いてみます。
そしたら『かげぼうし』という言葉を教えてもらいました。

かげぼうしとは。
光が当たって映し出される影のこと。

影って不思議だよね。
この影にまつわる小説やお話がたくさんあるくらいだから
ぼくだけではなく多くの人が興味深く感じているのでしょう。
飼い主さんは影を眺めながらいくつかのお話を思い出したようです。

小学生時代の国語の教科書に載っていた『ちいちゃんのかげおくり』。
時間どろぼうが登場する『モモ』。
いつまでも子どもでいられるネバーランドの『ピーターパン』。

どれも飼い主さんにとっては思い出深い読み物だったようです。
ぼくは本というものを読んだことがありませんが、
どうやらおもしろいらしいです。
本の内容を飼い主さんに説明してもらうと想像以上の世界が広がっていることを実感します。
ぼくが人間だったらきっとたくさんの本を読んでいたことでしょうね。

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