天気のいい日のお散歩は本当に気持ちがいいです。
太陽が出ていて、暑くもなく、寒くもないちょうどいい陽気。
こんな日はなんだか足取りも軽くなります。
てくてくとステップを踏んで前へ前へと足を進めます。
走り抜けたい気持ちもありますが、それは我慢。
でもせめて早歩きくらいはさせてくれます。
最近は足の調子もめっぽう良く、頻繁に関節がはずれることもなくなりました。
それもこれも普段から気をつけているから。
無理をしないこと、穏やかに過ごすことがやはり一番のようです。
もうすぐ7月に入ります。
ワクチン接種の時期だ!
また病院へ行くことになるのでそのときに足の様子も診てもらおうと思います。
お医者さんが近くにいてくれるのは本当に心強いです。
ぼくだけではどうしようもないし、飼い主さんも専門の知識があるわけではありません。
そういうときはやはり誰かに頼るしかないでしょう。
この世の中では頼るという力も大切なこと。
だってなんでもかんでも自分一人だけではできませんし、独りで生き抜くこともできません。
時には誰かの力を借りることも必要になります。
飼い主さんは頼ると言うこと、力を借りるということがあまり上手ではありません。
なんでも自分でできると思っている節があります。
そんなことないのにな。
そんなに万能な人間なんていないのにな。
ぼくは上手にたくさんの人を頼ってたくさん助けてもらって
幸せに生きています。
少しはぼくの生き方を見習って肩の力を抜いた生き方をしてくれればいいんだけど。
きっとこれから先、頼るということが飼い主さんにとっての大きな課題となることでしょう。
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