守られた生活

About me
手を伸ばして

ぼくはいろいろな体勢で寝ることにしています。
今日は手を目一杯伸ばすスタイルです。
暑くも寒くもなく、快適な室温で
音がなく、物静かで
誰にも邪魔されることのない空間では
とってもリラックスして眠りにつくことができます。
手や足を伸ばして眠っているときは
リラックスしている証拠です。

外敵が侵入する心配もなく
ぼくの眠りを脅かすような存在がいない状態。
完全に無防備です。
ぼくは飼い主さんに守られながら日々過ごしているので
警戒心というものが薄いです。
特におうちの中にいるときはリラックスモードでいるときがほとんど。

こんなぼくだから
きっと野生の世界では一ミリも生き抜くことができないでしょう。
どんなに知恵を振り絞ってもサバイバル生活はもはやできない身体になっています。
本当に温室育ち。
飼い犬はそういうものです。
ぼくは一生野生の生活には無縁の世界で生きていくのでしょうけれど、
ときどき外の世界に憧れを抱くことがあります。
野生生活ってきっと自由なんだろうな、毎日気ままに生活できるんだろうな。
誰にも縛られず、自分のやりたいように生きる。
そんな生活も悪くはない。
そんな風にも思うのです。
しかしその一方で自分の身は自分で守らねばなりません。
外には敵がたくさん潜んでいますし、いつ襲われるかもわからない。
いつも警戒心を持ってアンテナを張り巡らせて生きていかねばなりません。
それには強い意志と行動力が必須です。
まさに食うか食われるかのサバイバル。
また食べるものも自分で調達しなければならない。
獲物を仕留められなかったらごはんはお預けになってしまいます。
野生生活はかっこいいけれど、よく考えてみると相当過酷です。
自由を獲得するにはそれなりの代償や責任が付いてくるのですね。
そう考えるとぼくは恵まれているな。
ペットとしての生活も悪くはない。
飼い主さんに寄り添っての生活ですが、
範囲内であれば自由が得られるし、ごはんに困ることもない。
怪我をすれば病院につれて行ってくれるし、寝床の心配もしなくていい。
外敵に襲われることを考えずに眠りにつくことができるし。
いいこと尽くしだな。

ぼくはやっぱり野生生活ではなく、飼い主さんとの生活がいちばん。
飼い主さんに出会えて本当によかった。
今日はそんな飼い主さんとの夢を見ながらぐっすり眠りたいと思います。

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