ガムへの執着心

About me
大好きなガム

新しいガムを買ってもらいました。
今回は緑色にコーティングされたガム。
中は白色になっています。
噛んでみると・・・
うーん、いつものより固い。
これは時間をかけて噛む必要がありそうです。
夢中になって噛みまくるぼく。
一生懸命頑張ったのですが、
さすがに半分ぐらいで疲れてしまいました。
残りはまたあとでにしよう。
一旦噛むのを止めてその場に置いておきます。
ただそれを誰かにとられてしまうのではないかということが
とっても気がかりです。
心配なぼくは一定の距離を保ちながら大事なガムを見張ることにしました。
じーっと見つめる。
片時も逃さずじっと見張り続けます。
飼い主さんが少しでも近づこうとするならば
今までに見たことのないような形相で警戒心をむき出しにします。
うなり声を上げて威嚇。
いつもの可愛いぼくはどこかへ行ってしまったかのようです。
まるで別人のぼく。
目は血走っていてガムを死守することだけに集中しています。

いつもの通り、
「誰もとらないよ~」
と飼い主さんから声をかけられますが、
こうなってしまっているぼくの耳にはもはや届かない・・・

ずっとこのままかと思いきや・・・
飼い主さんの「お散歩へ行こう」という言葉で
本来のぼくに戻ることができました。
お散歩という言葉はぼくにとって魔法の言葉です。
ガムだけに執着していたぼくの頑なな心が
氷が溶けていくようにすーっと柔らかくなっていきます。
ガムのことは一旦置いておいて、
お散歩へ行こう。
そして心をあらためてくるんだ。

いつものぼくに戻って飼い主さんも安心したみたい。
よかった、よかった。

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