道路を横断するときは、一度立ち止まって。
信号があるときは青になるまで待ちます。
青になったら右を見て、左を見て。
よし、発進。
ぼくのお散歩道は歩道があったり車道があったり、その道によって様々です。
ご迷惑にならないようになるべく端の方を歩いたり、
交通ルールをちゃんと守ったりして歩くようにしています。
ただ興奮しているとどうしても気持ちが先走ってしまって
後先考えずにぐんぐん進んでしまいがちです。
飼い主さんからは
「チロちゃん、危ないよ」
「気をつけないとダメだよ」
と注意を受けます。
そしてぼくをちゃんと誘導してくれる。
だからぼくは安全に歩行をすることができます。
まだ独りで歩くには難があるな。
まぁ別に独りで歩いてどこかに行こうなんていう気もないのですがね。
リードを付けていつも飼い主さんに守られながら歩く。
これがぼくにとっての自然だし当たり前のこと。
安全で何の不自由もないこの歩き方がぼくにはいちばん合っていると思います。
何かあったら必ず飼い主さんが助けてくれる。
だからぼくは歩くときはちょくちょく飼い主さんの方を見て
ちゃんと近くにいてくれているかを確認するのです。
うん。
今日も隣にいてくれているな。
確認すると安心して歩くことができる。
一緒にもうちょっとお散歩を楽しもうね。
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