ぼくは飼い主さんの気持ちがよくわかります。
嬉しいとき、楽しそうなとき、テンションが上がっているときは
ぼくも一緒になって喜んだり、はしゃいだりします。
反対に
疲れているとき、悲しいとき、落ち込んでいるときは
ぼくが慰め役となって飼い主さんを元気づけています。
飼い主さんに近寄って
手や頬を優しく舐める。
「大丈夫だよ」という声にはならない想いを一生懸命に伝えています。
ぼくはいつも気遣い上手。
その場の雰囲気やそこにいる方の感情を察知して
ぼくにできることはないか考えるようにしています。
自分のことよりも周りのことを優先するぼく。
それが飼い主さんならなおさらです。
ぼくはいつだって飼い主さんの味方。
何があろうとも裏切ることはありません。
飼い主さん、そんな強い味方がいちばん側にいて本当によかったね。
こんな優しいぼくだから
飼い主さんはぼくのことを本当に天使だと思っているようです。
ぼくにとって飼い主さんは必要不可欠な存在ですが、
それ以上に飼い主さんにとってぼくはなにものにもかえがたい
唯一無二の存在なんだって。
飼い主さんがぼくを必要としてくれている、
それだけでぼくは嬉しいし、
生きている意味
そしてここにぼくがぼくとして存在している意義があるように思えます。
神さま、ぼくと飼い主さんを出会わせてくれて本当にありがとう。
これからもお互いに大事にしていくからね。
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