お行儀よく手を揃えてソファで寛いでいます。
飼い主さんよりずっとお行儀がいいし、きれい好きです。
粗相をすることもなければ、必要以上に騒いだりすることもありません。
まったくなんと落ち着いたぼくなのでしょう。
わんぱくな一面も多少はありますが、それはそれで愛嬌というもの。
基本は静かに穏やかに生活しています。
ぼくがこんなにいい子だから飼い主さんも困ると言うことがほとんどありません。
これがぼくたちの基本スタイル。
ぼくと飼い主さんはちょうどいい距離感で生活しています。
くっついているときもあれば、それぞれ別々に時間を過ごすこともあります。
つかず離れず。ちょうどいい塩梅です。
なんでも適度がいちばんです。
まさに適当という言葉があてはまります。
適当とは「いいかげん」など悪い意味で使われることが多いようですが、
ぼくたちはそうは思っていません。
むしろいい意味で捉えています。
「ちょうどいい」「ほどいい」
「うまくあてはまっている」「ふさわしい」などなど・・・
日本語って本当に難しいですが、言葉を知り、操ることで
もっともっと世界が広がります。
そして自分の気持ちを多様に表現することが可能になります。
また情緒溢れる美しい言葉や哀愁漂う言葉など
無数に存在します。
ぼくがもし人間だったらこんな素敵な日本語をたくさん勉強して
その素晴らしさをたくさんの方々に発信するのにな。
もし生まれ変わったら日本人に生まれてこれたらきっと有意義な人生を過ごせることでしょうね。
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