飼い主さんがおうちに帰ってきて寛ぎはじめると
ぼくは舐め舐めタイムを開始します。
だって淋しかったんだもん。
こんなかわいいぼくを独りにして…
飼い主さんが帰ってくるのを首を長ーくして待っていたのです。
その分今日はちょっと長めに舐め舐めさせてもらいます。
「あのね、ぼくちゃんとお留守番できたよ」
「あのね、ぼくいつも通りおりこうさんだったよ」
「あのね、今日も何事もなく一日が過ぎていったよ」
舐めるたびに声をかけているのですが、気づいてくれているかな。
不思議なことに肌が弱い飼い主さんなのに
ぼくが舐めてもかぶれることはないらしいのです。
これは愛の力なのでしょうか。
本当に不思議です。
だからぼくは思う存分甘えて、思う存分舐めることができます。
幸せだぁ~
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