大切な年賀状

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2021年年賀状

ぼくが飼い主さんのところに来てからは、年賀状の写真がぼく一色になりました。
前年のベストショットを年賀状に採用しています。
ただ一つにはなかなか決められず、毎年2~3枚のデザインのものを作成しています。
2021年は3枚の写真が採用されました。
どれもかわいらしい写真です。
年賀状を作成すると1年分の写真を見返すので、思い出の振り返りにもなってなんだか楽しい気持ちになります。
ぼくはというと飼い主さんと一緒にどの写真が年賀状にふさわしいか吟味することもお仕事です。
ぼくがモデルの張本人なので、あまりにもお恥ずかしい写真やぼくが気に入らないものが採用されては困るからです。
しっかり見極め厳選した数枚を世に出すことにしています。

写真が決まると背景のデザインを決めて、定型文を考えます。
ぼくが来る前は写真を入れることは滅多になかったようですが、ぼくという素晴らしいモデルが来てからは
年賀状作成もサクサクと進むようになりました。
あっという間に完成してあとは、一枚一枚にメッセージを手書きし、宛名を書いたら発送できます。
今年は出す枚数が少ない分、各はがきへの思いを込めたメッセージをしっかり書き入れられたようです。
量より質ですね。
一時期は200~300枚以上作っていたのでそれに比べればかなり楽になりました。
受け取ってくださる方々のことを思い、丁寧に作成することを心がけています。
最近では電子化が進み、年賀状のやり取りもだいぶ減っているようですが、
ぼくも飼い主さんも年賀状は意外と大事にしています。
年を重ねるごとにそれぞれの環境が変わり、なかなか会えない友人や大切な人がいます。
その方々と年賀状のやり取りをすることで、お互いの近況を知れて今年こそは会う機会を作ろうとおもうきっかけにもなってくれています。
だから年賀状は作って送ることも楽しいですが、年の初めに届く友人や大切な人からの思いのこもった年賀状を受け取るのも
寒さ厳しい冬に心をあたためてくれる大切な宝物となっています。

こうやって繋がれていることに感謝の気持ちがこみあげてきます。
こんなぼくたちを見捨てずに関係を持ってくれていること、そのことに気づかされる年賀状。
とっても大切な日本の風習です。
これからも細々と大切していきたいと思います。

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