ぼくはガムが大好き。
長細い棒状のガムを縦に持って
器用に食べていきます。
手で持っている姿は気品があるでしょっ?
でもね、食べ始めると一気にオオカミのようになります。
想像もできないようなガツガツとした食べっぷり。
頑丈な歯で噛み砕いて少しずつ食べていきます。
硬い方がぼくの好み。
柔らかいとすぐ食べ終わってしまうからね。
時間をかけてゆっくりと堪能できるのが硬いガムのいいところです。
ガムに夢中で他のことはどうでもよくなります。
この時間だけは特別。
世の中にぼくとこのガムしかいないみたいな感覚になります。
ぼくにとって大事な時間の一つです。
だから邪魔しないでそっとしておいてね。
少しの間このままガムと向き合っていたいと思います。
大好きなガムとの時間

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