話し相手

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振り向くチロさん

自分がチロだという認識は早い段階からありました。
だって飼い主さんが必要以上にぼくのことを呼ぶんだもん。
そのような環境下だと自然とそしてすんなりと自分の名前を
覚えることができます。

「チロちゃん」
と呼ばれると、すぐに反応します。
他の方向を向いていてもすぐにクルッと振り向いて
「何?呼んだ?」と無言の声をかけます。

ぼくの飼い主さんはたいていの場合大した用はなく、
ただぼくの名前を呼びたいだけか、ぼくの顔を見たいだけかなのですが、
ぼくとしては名前を呼ばれるもんだからそのたびに振り向くようにしています。
律儀でしょっ

名前を呼んでくれるだけではなく、ぼくに向かって世間話をしたり、相談したりも
してくる飼い主さん。
話し相手やアドバイスとして声を発することはできませんが、
一生懸命話しているので飼い主さんのことをじっと見つめ、よく聞くようにしています。
そう、ぼくは誰よりも聞き上手。
だから飼い主さんは自然と言葉が出てくるようです。
おかげでぼくは飼い主さんの秘密をたくさん知るようになりました。
ぼくは口が堅いし、飼い主さんからの絶大なる信頼を勝ち得ているので
たぶん誰よりも飼い主さんのことを知っているのだと思います。

飼い主さんが困っていたり、悩んでいたら本当はアドバイスの一つくらい
したいのですが…
できないことを悔いても仕方ないので、ぼくができることを精一杯していこうと思います。

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