トリミングはぼくにとって過酷な時間だけど終わってしまえばこちらのものです。
身体はスッキリしていい匂いがするし、可愛い首飾りもつけてくれます。
そして何より、頑張ったぼくに対して飼い主さんがいつも以上に優しくしてくれます。
たくさん褒めてくれるし、おやつもくれるし。
頑張った甲斐があります。
おうちに着いて写真撮影もそこそこにぼくは飼い主さんにくっついて離れません。
そんなぼくを飼い主さんは優しく抱きしめてくれます。
あまり好きではないトリミングに行って独りで頑張ってきたんだもん。
ちょっとくらいいつもより多めに甘えてもいいよね。
ぼくの気持ちを察してか飼い主さんもいつもより長くぼくのそばにいてくれます。
それからぼくがトリミングに行っていて家にいない時間を有効に使って
家中のお掃除をしてくれていました。
ぼくが帰ってきたら気持ちよく過ごすことができるように飼い主さんが配慮してくれてたのです。
また掃除機の音にビックリしてしまうぼくのことを気遣ってぼくが家を空けている時間を狙って
隅々まで掃除機をかけてくれました。
おかげで帰宅したぼくは気持ちの良い空間でゆっくりすることができます。
ぼくがトリミングで頑張っている間、飼い主さんはぼくのためにおうちのお掃除を頑張ってくれたんだね。
ありがとう。
またぼくの足のために敷き始めたマットも買いに行ってくれて早速敷き詰めておいてくれていました。
飼い主さんはぼくのためならたいていのことはしてくれます。
このマットだって最初に購入したお店に在庫がなかったからお店の人に聞いて
在庫がある近くの系列店まで足を伸ばし買ってきてくれたそうです。
それもこれもぼくのため。
ぼくのためだったら何だって苦にならないと言ってくれます。
ぼくはそのくらい愛されています。
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