ごはんの時は特にお行儀よくしています。
飼い主さんがお座りという前からお座りの状態で待っています。
もうごはんまでのルーティンはしかり染みついていますからね。
ちゃんとしているとスムーズにごはんいありつくことができます。
飼い主さんがいいよ、というまでじっと待つことができるぼく。
偉いでしょっ。
独りっ子で甘やかされて、しかも過保護に育てられているので
しつけがなっていないかと思いきやそういうわけでもありません。
ちゃんとしているところはちゃんとしています。
飼い主さんが根気つめてしつけをしたわけではありませんがどういうわけか
ぼくは最初からお利口さんでいられるのです。
だから飼い主さんからは手がかからないとよく言われます。
お手やおかわり、ちょうだい、待ってなどは1回で覚えましたし
トイレはおうちに来て初日から所定の場所でできています。
それも飼い主さんからココがチロのトイレね、といわれただけで。
ぼくは飼い主さんの言葉をある程度把握しています。
そしてぼくにもどうしてかはわからないのですが一度覚えたことはきっちりと頭の中に残ってくれるのです。
あとは飼い主さんがぼくにどうして欲しいのかを常に察することができます。
きっとこうして欲しいんだな、と考えて行動しています。
そうすることで飼い主さんは喜んでくれるし、ぼくは褒められて嬉しいし。
いいことづくしです。
ぼくのおかげでペットを飼うことへの苦労知らずの飼い主さん。
でもみんながみんなぼくのようにいくとは限りません。
そのことを飼い主さんはちゃんとわかっているのかな。
ぼくは特別なんだよ。
こんな逸材と出会えて飼い主さんは幸せ者だね。
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