ぼくの肉球は黒色です。
小さい時から今まで変わらずに柔らかさを保っています。
たくさんお散歩したり、足を使うと段々と堅くなるといわれていましたが、
そのようなことはなく、ぷにぷにしています。
そんなぼくの肉球を触るのが飼い主さんは好きなよう。
抱っこしている時や一緒に寝ている時にはよく触られます。
ちなみにぼくは手足を触られるのが嫌いじゃないタイプです。
むしろ手を握ってもらうと安心します。
そのあたりも人間と同じです。
ぷにぷにの肉球を保つために肉球用のクリームや保湿剤なども市販されていますが、
ぼくは使ったことがありません。
やっていることと言えばこまめに手足を拭いたり、定期的にお風呂に入ったりしているくらいで
ごくありふれたことしか行っていません。
そう考えると、みんなこのくらいの柔らかさなのでしょうね。
肉球が真っ黒いのと同様に爪も黒色をしています。
どこまで切っていいのかわからないので、怖がりの飼い主さんは
いつも病院かトリミングでぼくの爪も切ってもらうようお願いしています。
爪は定期的いに切らないと神経が伸びてきてしまうらしいです。
それでも月1回程度しか切らないので、ぼくの爪は割と長いのかもしれません。
もうちょっと短くした方がいいのか飼い主さんの最近の悩みみたいです。
今度トリミングに行ったらトリマーさんに相談してみようと思っているみたいなので、
場合によってはもっと爪が短くなるかもしれません。
どちらにせよぼくはされるがまま状態。
ぼくが快適に過ごすことができるよう、飼い主さんを筆頭に周りの人たちがあれやこれやと
考えてくれるのです。
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