ぼくは、幸せを感じたり、気持ちがいいと目を細めてしまいます。
そしてふにゃふにゃの顔になるのです。
今日は、飼い主さんと飼い主さんの妹さんとぼくの3人で
お外でお食事しました。
ぼくが住んでいるこの街はワンちゃんに優しい街です。
ワンちゃん専用の水飲み場を設置しているストリートがあったり、
テラス席に加えて、店内ペット可のお店が結構あって、
ぼくも大好きな飼い主さんと一緒にお食事ができるので
本当に嬉しいです。
ぼく用にお水を出してくれたり、ちょっとしたお食事も出してくれるので
ぼくは、ワクワクします。
でもぼくの飼い主さんは、ぼくの身体や体調のことを考えて、
飼い主さん自身が選んだペットフードとおやつ、ガムしかくれません。
だからぼくは、ペットフードの味以外の食事を知らないのです。
せっかくお店の人にいただくのですが、実際にぼくが口にできるのは、
水だけです。
それでもぼくは特に苦に感じることはありません。
だって飼い主さんが食べているお食事を欲しがらないぼくを
すっごく褒めてくれるから。
食卓を荒らすことがないぼくをなでなでしてくれます。
飼い主さんが普通にごはんを食べることができるので、お食事中でも
ぼくは特別に飼い主さんの膝の上にいることを許されているのです。
またお買い物を一緒にできるところもあります。
アウトレットなんかは、ペットカートや抱っこをしていれば
一緒にショッピングをしてもいいという寛大なお店も数多くあるので、
すごい助かります。
この前は、飼い主さんが洋服を買うというので、一緒についていき、
試着室の中も入れました。
しかもぼくがカートごと入れるように通常より広い試着室が用意されていて
さらにびっくり。
この街に住み始めて本当によかったです。
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