可愛い、可愛いとよく褒められます。
飼い主さんからは毎日、
それからお散歩中に出会った方にも褒めていただくことがあります。
今回は若いお姉さんたち。
ぼくを発見するなり足を止めてくれて
ぼくの顔をくしゃくしゃと触ってくれました。
そして「可愛い」と連呼。
ぼくは感謝の気持ちを伝えるために
触ってくれた綺麗な手をペロリ。
そうしたらまた可愛いと褒めてくれました。
たくさんたくさん褒めてくれるものだから
ぼくは上機嫌。
お散歩で歩いた疲れが一気に吹き飛ぶ。
優しい言葉ってとっても大切だね。
言葉によって生かされている、そう実感しました。
そしてあたたかい温もりによって心が温まる。
それもまた大切なことだとあらためて感じました。
ぼくを通してつながれる人たち。
そんな素敵な出会いもあります。
ぼくはただただ生きているんじゃない。
飼い主さんと社会を繋げる大きな役割も担っているのです。
僕が間に入るとみんなが明るく、そして笑顔になる。
そして普通だったら会話を交わさないような方と
楽しくお話することができる。
それってすごいことじゃない?
人との付き合いがあまり得意ではない飼い主さんに代わって
ぼくが関わっていく。
より一層頑張ろうと思うぼくなのでした。
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