行かないでアピール

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行かないで~

飼い主さんと夕方のお散歩に行って、おうちに帰ってくるとぼくは夜ごはんの時間です。
手足をきれいに拭いてもらって洋服を脱いだらごはんの準備にとりかかっている飼い主さんの後を
金魚のフンのようにくっついてまわります。

お水を入れてもらって、お気に入りのドッグフードを適量入れれれば準備万端。
ぼくはごはんの前でお座りをして待ちます。
飼い主さんのゴーサインがでるまでは食べないで待っているのです。
偉いでしょ?ちゃんとしているでしょ?
飼い主さんが「いいよ」と言ってくれたらごはんを食べ始めます。
毎回のことながらものの数秒でごはんの時間は終わりです。
しっかり食べた後はベッドでゴロゴロタイムです。
ベッドで横たわっっている飼い主さんの肩らへんに行き、顔をなめ回し、
脇のところ辺りで丸くなって寝るのがぼくの好きなスタイル。
気持ちよく寝ていたところちょっと経つと何やら飼い主さんが活動し始めました。
ん?お外に行く準備?
さっきお散歩に行ったばかりじゃん。ゆっくりしようよ、とぼくは声をかけるのですが、
飼い主さんには聞こえないよう。
ヨガウエアに着替えて髪の毛を結って・・・
どうやらヨガレッスンに行く模様です。
お出かけ前にもう一度ぼくのそばに来てくれたから、それをいいことに飼い主さんの上にしっかりと乗って
渾身の行かないでアピールをしてみました。

「可愛いチロちゃんがそんなに行かないでっていったら行きたくなくなっちゃうじゃん」

そうそう。そのためにぼくは上に乗っているんですよ。
気持ちが揺らぐ飼い主さん。
でもヨガにも行きたい模様。
今日のところは飼い主さんのやりたいことを尊重して、やさしく行ってきていいよ、と見送ることにしました。

飼い主さんもぼくといる時間と自分の時間とを上手に使い分けているようなので、
ぼくも独りの時間は熟睡時間に充てて有意義に過ごすとします。
そして飼い主さんが帰ってきたら思う存分甘えようと思います。

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