いつ起こるかわからない自然災害

About me
寝ようとしてたのに

寝ようとしていたのに飼い主さんに起こされました。
ちょっとの物音や振動ですぐにむくっと起きてしまうぼく。
熟睡しているときももちろんありますが、大体は浅い眠りが多いです。
その分長く寝ているのですが。

いつ何時、何が起こるかわかりません。
なにがあってもすぐに行動できるよう、神経を研ぎ澄ませているのです。
生活音には割と敏感な方ですが、地震や自然災害には疎いぼく。
雷、地震が起きても気にせず普段通りにしていられます。
特に鳴きわめくこともなく、そわそわするわけでもなく。
なんなら眠ったままのときもあります。

飼い主さんはもし何か災害が起きたらぼくが逃げ遅れてしまうのではないかと心配しているようです。
独りでおうちでお留守番をしているときに地震でも起こったら・・・
まずぼくは気がつかないでしょう。
何が起きたのかもわからない。
ただなんだか地面が船に乗っているように揺れて、棚に置いてあるものが落ちてくるし。
いつもとはちょっと様子が違うようには感じるかも知れません。
ただそれがどういう意味なのか、何をしなければならないのかがよくわかりません。
少したって辺りの様子がガラッと変わっているのを目の当たりにし、初めてこれは普通じゃない、と気がつくのかも知れません。
でも飼い主さんはいないし。ぼくはおうちで独りぼっち。
しかもこのおうちを守らなければならないというぼくなりの使命もあります。
ドアはぼくには大きくて開かないしな。
不安だけど、このまま飼い主さんの帰りを待つしかなさそう。
きっと飼い主さんのことだからどこにいたとしても真っ先におうちを目指して
ぼくの元に帰ってきてくれるはず。
それを信じて待つしかありません。

でも災害は予測不可能。
飼い主さんがとっても遠くにお出かけしていたら帰りは遅くなるし、
もし出先で被災していたらおうちにたどり着けないかも知れない。
悪い方向に考えれば考えるほど心配や不安が大きくなってしまいます。
そうならないためにもなるべく一緒にいる時間を増やしてくれている飼い主さん。
極力ぼくが隣にいられるようにペットOKの場所をたくさんたくさん調べてくれています。
なにが起きたとしても飼い主さんと一緒ならばきっと大丈夫。
一緒にいるということは本当に大切なことだと改めて思います。

東日本大震災から10年が経った2021年。
この10年の間にたくさんの苦しみや悲しみを乗り越えてきた方々に
想いを寄せて過ごす3月のとある日でした。

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